【キーボード・シンセ】Poly/Mono/Legatoの違いについて簡単に解説

音楽
スポンサーリンク

発音モード(poly/mono/legato)の違いについて

シンセでトーンをエディットしていく際のcommon設定などで出てくるこの言葉。
ざっくりいうと、一度に鳴らすことのできる音の数の設定のこと。

Poly

ポリフォニックの略。

2音以上を同時に鳴らすことができるモード。
つまり、和音を演奏できるモード。
ピアノとか基本的にはこっちですね。
機材とかトーンにもよるけど、何音まで重ねるかを選ぶこともできるものもあります。
例えば3音に設定した場合、ド→レ→ミ→ファと連続で重ねていった時にファの音が鳴った瞬間に一番最初のドが消える、といった仕組み。

 

Mono

モノフォニック。
 
必ず1音しか鳴らないモード。
例えば、左手でド(C4)の音を打鍵して、そのまま右手で高いド(C5)を打鍵した場合、
右手で打鍵している間は左手のド(C4)は鳴らなくなる。
 
※最初の鍵盤を離しても、継続的に何かしかの鍵盤が押さえられていれば途切れることはない。
要するに、そのとき押さえられている鍵盤が鳴り、複数押さえられているときは、後から打鍵された方が鳴るということです。
昔のモノフォニックシンセでは、常に高い方の音が優先される仕組みのものがあったらしい。

ベースやリードなどの太い音を作ったり、グライドと組み合わせて使用することが多い。
ペダルトーン的なフレージングやトリル、ギターでいうタッピングのようなフレーズを簡単に弾くことが出来る。
単音弾きのソロなどの場合は、同時に複数の音がかぶらないので、音が混ざらず歯切れの良い演奏が出来る。

Legato

発音数はMonoと同様。単音で普通に弾いた場合はモノと一緒だが、
Monoの項目で例で上げたような弾き方をした場合、音と音の間を滑らかに切れ目を感じさせないで演奏することができます。(スラーで弾いている感じ)

つまりトリルタッピングのようなフレージングはMonoよりLegatoの方が適している。

Monoは音程が変わる度にノートオンするような感じ。
レガートは最初のノートオンから一息に弾いているような感じ。

Monoとかは普通に演奏していたらあまり使わないかもしれないけど、ちょっとしたアレンジとか、ここぞというところで使えたらカッコイイのでぜひ試してみてください!

関連記事

【キーボード・シンセ】フィルターについて簡単にわかりやすく解説
わかっている気になっているけど「なんとなく」でしか理解していない用語って実は沢山ありますよね^^;音楽に限らずとも。そういう用語はそのまま放置しないで、きちんと言語化することで、しっかり頭の中で整理していきたいと思う今日この頃です。今回はフ

コメント

タイトルとURLをコピーしました