ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第2話『戻ってこない』感想&考察

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4年前

ギルベルトの兄、ディートフリート・ブーゲンビリア。階級は大佐のようです。
なかなか黒そうな性格をしていますね。

これがヴァイオレットとギルベルトとの出会い。
まさか戦時中に兄からの贈られたモノだったとは…。

兄が何故ヴァイオレットを拾い、ギルベルトに贈ったのか…現状では謎だらけですね。

自動手記人形の見習いとして

ヴァイオレットは、自動手記人形の見習いとして、郵便社で働くことになりました。
今回はこの3人の先輩方との人間ドラマがメインとなります。

それにしてもカトレアさんがセクシーすぎて色々やばいです。 

エリカ『表情のないその少女は…まるで人形のようだった。この職業の名の由来となった…「機械仕掛けの人形」のように―』

ヴァイオレットに見つめられて照れ臭そうに目線を外す眼鏡の少女、エリカ・ブラウン(CV:茅原実里)

ここで彼女の語りが入るのは、今話が「彼女の目線として語られる話」だからでしょうね。

こっちの強気なショートカットの少女がアイリス・カナリー(CV:戸松遥)
ヴァイオレットの事を認めてない様子。

カトレアさんが「みんな新入りみたいなものよ」とドールたちを紹介するも、エリカが「全然違うと思います」とぼそり。

雰囲気が悪いよ!(笑)
エリカといいアイリスといい、これはこの先思いやられますね。
カトレアさんがめちゃくちゃ気を使っていて同情してしまいますね。。。

カトレアさんに座るように命令されてようやく座るヴァイオレット。

ヴァイオレットは命令されないと何も出来ないんですよね。
本当に機械仕掛けの人形のようです。

カトレアさんはそんなヴァイオレットと必死にコミュニケーションを取ろうとしています。妖艶な見た目とは裏腹に、面倒見の良い優しいお姉さんですよね。

こうしてヴァイオレットはタイプライターの練習を始めるのでした。

お昼時間

マシンガンのように愚痴を放つアイリスとそれを冷静に受け流すエリカ。

でも、受け流せない言葉がありました。

アイリス「なにもドールにすることないのに。愛想もないし、気も利きそうにないし、絶対向いてないですよねー!」

アイリスはヴァイオレットに対して言っていますが、エリカはまるで自分の事を言われたように感じ、傷ついています。

しかし戸松遥さんって天然で人を傷つける系のキャラ多いですよね(笑)
悪気がない感じなのも愛嬌ですけどね。

ヴァイオレットを心配するクラウディア。
クラウディアがここまでヴァイオレットを大事にするところを見ると、
彼とギルベルトは本当に仲の良い関係だったのがうかがえます。
 

この二人の関係は一体…

今月は給料が無い、とクラウディア。
いやはや、大変そうです。

少佐への手紙

夜になり、ヴァイオレットの初仕事が終わります。
そこでヴァイオレットは「タイプライターを自室に持ち帰りたい」とが申し出ます。

ヴァイオレット「訓練のためと、それから…」

 

ヴァイオレットが唯一自分の意思を示す時は、決まってギルベルト少佐絡みですね。
彼女が感情を開く鍵は、やはりギルベルトしか無さそうです。

書き終わって、物憂げに外を眺めます。
少佐が今どこにいて、何をしているのか…そんなヴァイオレットの心の声が聞こえてきそうです。

そういえば僕も新卒で就職した時は毎夜仕事してたなー(笑)
同期の誰にも負けたくないって思って、がむしゃらに毎日覚えたことを復習したり、明日の仕事の準備をしていたりしていたのを思い出しました。

もっとも、このヴァイオレットの感情とは全く異なりますけどね・・・^^;

全く読めない・・・
解読班よろしく!!(笑)

ギルベルトへの手紙を俺が出しておく、と受け取るクラウディア。

この反応を見ると、やっぱりギルベルトはもう・・・という感じですね。

ドール(自動手記人形)の仕事

 

ヴァイオレットの正論すぎる発言により、次々と苦情を生みます。
初仕事とは言え、これはひどい…(笑)

ただ、ヴァイオレットがポンコツなのもあるけど、これ、めちゃくちゃ難易度高い仕事だと思います。ドール(自動手記人形)なんて機械的な職業名に反して、求められる力は人の感情を読む力だったり、もっとハイレベル。

・お客さんの想いを引き出すコミュニケーション能力
・感情を表現する語彙力
・スピーディにタイプライティングを操る器用さ

めちゃくちゃ大変な仕事だ!

そんな中、すごく上から目線のプライドの高そうな貴婦人が現れます。

先ほどのおっさんに怒鳴られた一件から立ち直れないエリカ。
なかなか引き受けられずにいると、、、

なんと、ヴァイオレットが代筆を書くことに。
これは危険なニオイがぷんぷんします(笑)

そして案の定・・・

どっちもどっちですけど、まぁヴァイオレットが悪いかな・・・

ところで、代筆って依頼主の監修も受けずに出すものなんですかね?
それとも、この貴婦人が依頼だけ済ませてすぐ帰ってしまっただけなのか。

落胆と焦り

ヴァイオレットは、「依頼者の意図を最大限反映して文章を記したのに理解できない」と納得いかない様子。

今のヴァイオレットはまるで小さい子供のように、自分のことしか考えられていません。
人間の複雑な感情を理解することは…なかなかハードルが高そうですね。

そんなヴァイオレットを怒りもせず、優しく面倒を見るカトレアさん。
いやー、めちゃくちゃ好感度高いですね!

ヴァイオレット「ギルベルト少佐!」

誰・・・(笑)

このシーンから思うことは、ヴァイオレットの焦りですね。

早く一人前の自動手記人形になって、ギルベルトが言っていた「愛してる」を知りたい。
早くギルベルトに会いたい。

ヴァイオレットはその結果しか見れておらず、
「人の気持ちを理解する」という一番大事なことを見失っています。

いわゆる熱くなって周りが見えていない状態。

ベネディクトにも慰められ・・・。

彼も、面倒見が良くていい人ですよね。

配達に戻ってこい、と言われますが、配達業務ではダメと一点張りのヴァイオレット。

そんなヴァイオレットでしたが、突然降りだした雨に打たれ、少し冷静になります。

ヴァイオレット「私は、自動手記人形に不適格でしょうか?」

淡々と任務(仕事)をこなしてきたヴァイオレットから、ここで初めて弱気な言葉が発されます。

ヴァイオレット「知りたいのです。たとえ、向いていなくても。私はこの仕事を…続けたいのです。」

このヴァイオレットのまっすぐな台詞に、エリカは心を打たれます。

自動手記人形に向いていないからと逃げていたエリカと、向いていなくても前に進もうとするヴァイオレットが対照的なシーンですね。

ヴァイオレットを辞めさせた方が良いとアイリスがクラウディアに主張しますが、エリカが止めます。

これは良いシーンですね。

ヴァイオレットもエリカも一緒。
愛想もなく、気の利いたことも言えない。
自動手記人形に向いていない。

でも、向き不向きなんて、夢とか目標を前にしたら関係ありませんよね。
好きだからやる。やりたいからやる。それが一番大事。

エリカはそれを、新人であるヴァイオレットから教えられました。
彼女はもう迷うことはないでしょうね。

おわりに

今回はエリカの話でしたが、こういう感じで毎回、郵便社の一人ひとりの課題を解決しながら、本筋に向かっていく話なのですかね?
キャラソンも作られていて、すごく力入ってますよね!

次は誰がメインの話になるのでしょう。
楽しみです!

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