ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第5話『人を結ぶ手紙を書くのか?』感想&考察

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第5話『人を結ぶ手紙を書くのか?』の感想記事です。

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公開恋文の代筆依頼

ドロッセルとフリューゲル。
戦時に敵対した2つの国の政略結婚ともいえる公開恋文の代筆を
依頼されたCH郵便社は、ヴァイオレットをドロッセルへ向かわせます。

なんだかいきなりめちゃくちゃな大役を任されているようにも見えますが、
冒頭にクラウディアが「ここ数か月でたくさんの依頼をこなしてきた」
と言っていたので、ヴァイオレットがCH郵便社についてからしばらく
経過している設定なのでしょうね。

だとしても不安いっぱいですが…
失敗したら戦争がまた始まってしまいそうな、そんな風にも感じてしまう雰囲気です。

ヴァイオレットの成長

ダミアン・バルドゥール・フリューゲル様。
私がその名前を言葉にするだけでも、こうして文字として表すだけでも、
心が震えると言ったら貴方はどう思うのでしょうか。


私はこの花の都から、あらゆる事柄から貴方を結び付けて溜息を漏らす毎日なのです。


例えば…それは夜空に浮かぶ月を見上げた時。
私は欠けた月をひらりと舞い落ちる花弁のようだと思います。
そして次にこう考えるのです。
貴方は同じものを見て、何を思うのかしらと。

ドロッセルのシャルロッテ王女から
フリューゲルのダミアン王子への手紙。

ヴァイオレットの代筆、びっくりするぐらい上手くなっていますね。
数か月でこんな文章かけるようになるなんて、やっぱり高スペックです。

でも、これ以外にもヴァイオレットの成長を思わせるシーンがあります。

ヴァイオレット「我々自動手記人形はお客様にとっての代筆のドール。役割以外の仕事は致しません。ですから、これからする事は私の出過ぎた行為です。弊社C.H.郵便社と無関係とご承知下さい。

ヴァイオレット「貴女の涙を…止めて差し上げたい。」

そして、ダミアン王子とシャルロッテ王女に直接手紙のやりとりをさせるという、
「歴史上初の事態」を提案。

これまで見ていたヴァイオレットの性格からは考えられないような
柔軟な対応ですよね。

第3話のルクリアから兄への手紙。
第4話のアイリスから親への手紙。

それぞれで学んだことがしっかり活かされています。

そして見事、二人の恋を実らせることに成功します。

最初にシャルロッテ王女に「人形みたい」「もう少し表情豊かに話せないの」などと言われていたヴァイオレットが、最後にこんな表情を見せます。

第5話にして、ヴァイオレットは、自然な笑顔をすることができました。
何かを掴んだ感じですね。

カトレアさんが言った「今日本当に良い日ね」の意味について。

ヴァイオレットが言った通り、「良い結婚日和」だからという意味もあると思いますが、
カトレアさんがそう言った本当の意味は、「ヴァイオレットが素敵な笑顔をできるようになったから」なんじゃないかなと思いました。

直前にカトレアさんがヴァイオレットの方を見ていたところから察するに。

カトレアさんも本当天使ですね。

なんだか、この作品の登場人物は良い人しかいないような気がします。
今日出てきたシャルロッテ王女も、アルベルタさんも、
アイリスもエリカも、ルクリアもクラウディアも、みーんな良い人です。

こんな人たちに囲まれているから、ヴァイオレットはこんな素敵な笑顔を見せることができるようになったんですよね、と改めて思ったり。

良い人ばかりでもなかった

今回も感動で心が温まる話で終わるかなと思いきや、最後にまさかの不穏な展開で幕を下ろします。

それは、ギルベルトの兄、ディートフリート・ブーゲンビリアとの再会。

なんかヴァイオレットの事をめちゃくちゃ恨んでいる様子です。

事情はわかりませんが、戦争という行為を恨まず人を恨むというのは、
軍人の仮にも上に立つ人間としてとうなんだろう、と思ったりします。

次回で第6話、1クールの中盤ですし、
ここまでトントン拍子に成長してきたヴァイオレットに対して、
何か良からぬことが起こりそうな雰囲気がプンプンですね。

それではまた次回、よろしくお願いします。

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