ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第7話『  』感想&考察

アニメ

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第7話『  』の感想記事です。
タイトル、「?」っていう感じですよね。こんなタイトルの作品は初めてです。
入力漏れじゃないですよ(笑)

さて、今回はいわゆるメインキャラ(前回で言うリオン、今回で言うオスカーです)の話は短めにまとめられていて、作品全体に大きく関わる話が進みました。

要点を絞って見ていきたいと思います。

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今回の依頼について

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
今回の依頼は「オスカー・ウェブスター」という人気作家の代筆。

このところ、ヴァイオレットにばかり重要な役目が来ているような気がしますね!
どうやら先の公開恋文の件以来、指名が激増したようです。もはや人気ドール!ですね!

個人的にはアイリスやエリカの仕事ぶりもたまには見てみたいのですが、そういう話は無さそうですかね…
この作品は登場人物を深掘っていくというよりどんどん広げていく作風なので。
少し残念。

皆さんはどっちのタイプの作風が好きですか?

罪を背負って生きていく

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

「ああ、私はこの罪を背負って生きるしかない。この先一生。」

この台詞ですが、完全にヴァイオレットの心の中とリンクしています。

このシーンではヴァイオレットの表情を見ることができないので判断が難しいのですが、ディートフリートに言われたことを思い出しながら、口ずさんでいるのだと思います。

ただ、この時点のヴァイオレットにはその意味を半分程度しか理解していないのだろうと思います。

ですが、今回の代筆をしていく中で、ヴァイオレットはその意味を、その感情を知っていきます。

オスカー・ウェブスター

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

酒尽くしの人気作家、オスカー・ウェブスター。
「お酒を飲まないと書けない」ってなんか気持ちがわかる気がする僕も立派なアル中なのかな(笑)

今回のメインキャラである彼も過去の闇が深い。
というか、これまでの話の中で一番辛い話な気がします。

妻を失った後、たった一人の娘さえもを失うなんて、、、それでもお酒に溺れながらも作品を書こうとしているのを見ると、いたたまれない気持ちになりますね。

ところで、ヴァイオレットの性格、かなり柔軟になりましたね!
オスカーの体調を心配してお酒を隠したり、料理をしたりなんて、とても人間らしい行動ができるようになってます。
ちょっと前のヴァイオレットだと、考えられませんよね。

毎回毎回成長していくヴァイオレットを見ていくのが、この作品の一番の楽しみなのかも?

悲しいという感情を知る

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

ヴァイオレットはまるで子供のように、オスカーの物語に感情移入していきます。

そんな純真無垢なヴァイオレットだからこそ、オスカーはより彼女と自身の娘オリヴィアと重ねてしまったのだと思います。

もっとも、重ねて見てしまうきっかけになったのは「髪の色が似ていたから」ですけどね。

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

「大切な人と、別れるということは…二度と、会えないということは…こんなにも寂しく…こんなにも辛いことなのですね。」

オリヴィアの話を聞き、涙を見せるヴァイオレット。

あの機械みたいだったヴァイオレットが、ついに涙を見せるまでに至りました。

こうして、ヴァイオレットは「二度と会えない」ということの悲しさを知ります。

ここでヴァイオレットがこの感情を理解することは、後の彼女に深い傷を与えることになります。

いつかきっと

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

「君は死んだ娘の"いつかきっと"を叶えてくれた 」

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

「"いつか…きっと"」

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

今回の依頼でオリヴィアの「いつかきっと」を叶えたヴァイオレット。
一方で、戦争でたくさんの人の「いつかきっと」を奪ったヴァイオレット。

彼女はこの両極端の「いつかきっと」によって葛藤します。

悲しいという感情を知ったからこそ、余計にディートフリートの言葉が突き刺さります。
アバンタイトルであった、「罪を背負って生きていく」ということを本当に理解した瞬間でもありますね。

いやー、石川由依さんの演技が素晴らしいですね。

このシーンだけに言えたことではないですが、第1話から少しずつ、色々な感情を知っていくにつれて、声のトーンや感情表現が増えているのが、このヴァイオレットというキャラクターを魅力づけている一つの要因だと思います。

ギルベルトの死

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

第1話で出てきた貴婦人からギルベルトが亡くなったと聞くヴァイオレット。

先ほど、オスカーによって「愛する人と二度と会えないことの悲しさ」を知り、
その直後、それを自分の愛する人を失うことで身をもって実感する。

なんて残酷なストーリーでしょう、、、

ですが、この一件により「愛している」の感情を知るヒントを得ることになりそうです。
パズルのピースのように。

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

クラウディアの話を聞く限り、生きている可能性はゼロではないけど、
ほぼ絶望的な状況みたいですね。

どうなんでしょうね。ファンタジー作品である以上絶対は無いですけど、
リアリティを重視しているこの作品ですから、亡くなったと考えるのが妥当なのかな。

さて、次週はどうなっていくのでしょうか!?

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