ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第8話 感想&考察

アニメ

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第8話の感想記事です。

今回は第1話以降初めての代筆依頼が無いお話でしたね。
過去の回想がメイン。
ヴァイオレットとギルベルト少佐の過去が、ついに明らかになります。

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ライデンシャフトリヒ海軍省にて

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

ギルベルトの状況を確認するためにディートフリートに
会いに行っていたヴァイオレット。

感情をむき出しにしていて、冷静さを失っています。
ですが、すごく人間らしい表情とも言えます。皮肉ですね。

自動手記人形として働き、人々の様々な感情を知ることが無ければ、
こんな表情もできなかったのでしょうか。

ディートフリートもただの冷酷な人間だと思っていたのですが、さすがに弟が失ったことは彼としても予想外であり、ショックだったのでしょうね。

ギルベルトの名を出され、少々いつもと違う様子でした。
ヴァイオレットに勢いで押され、少し動揺しているようにも見えます。

ヴァイオレットの過去

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

ギルベルトに拾われたばかりのヴァイオレットは、まるで動物の様。
言葉も喋れず、周りを全員敵だと認識していました。

あれだけ周りに道具扱いされて育ってきたんですもん。
そりゃ、そうもなってしまいますよね…。

それでも、ギルベルトだけは、彼女を道具扱いしようとしなかった。
だからこそヴァイオレットは彼に特別な想いを抱いたのでしょうね。

これを見て思ったのですが、ヴァイオレットのギルベルトに対する気持ちは、
恋心ではなく家族愛に近い感じで、例えるなら飼い犬が主人を慕う感情に近い気がします。

とはいえ感謝祭でのブローチのくだりとか、恋愛感情も含ませるようなニュアンスもあったので確信ではありませんが…!

ヴァイオレットの知ろうとしている「愛してる」は、一体どんな感情なのでしょうか。

ここが、この物語の最後の答えであり、一番大事な論点になってきそうです。

受け止めるしかない現実

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

ギルベルトの墓を目の前にして、ヴァイオレットは膝を落とします。

愛する人の死を受け入れるという、彼女の人生で一番と思われる辛い状況。
果たして、これを乗り越え、立ち直ることができるのでしょうか。

ギルベルトの気持ちは

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

ここは公開前のPVでも良く流れていたシーンなので印象的ですね。
感謝祭は大切な人に感謝の気持ちを送る日。
ギルベルトはヴァイオレットにプレゼントを贈ります。
それで選んだのはギルベルトの瞳と同じ色をしたブローチ。

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

ギルベルトは終始悲しい顔をしていて、最後のシーンでは涙すらも浮かべていました。

彼の感情を読み取るにはヒントが大分少なかったので少し難しいですが、
自分なりに考察すると、

・周りに"武器"としか見られていない彼女を、自分だけは"人間"として見てあげたかった。
・しかし気づけば、自分も周りと同様、彼女を"武器"して使っていた。
(その結果、こんなにもボロボロにさせてしまった)
・"欲しいものを欲しがる" "美しいものを美しいと言う"そんな人間として当たり前の感情すらも、彼女に教えてあげられなかった。

といった感じでしょうか。

こんな幼い少女を武器として見ていて、それを理解しながらも何も変えられない自分に対する苛立ちを感じ、自分が彼女を預かる資格がないと思っていたのではないですかね。

そして、その答えが、「彼女をクラウディアに預けるのもいいかもしれない」ということなのでしょう。

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

ここからはちょっと妄想入ります。

僕は、ギルベルトは実はまだ生きているんじゃないかと思っています。
でも、ギルベルトは、「自分にはヴァイオレットを預かる資格は無い」と感じ、クラウディアに預けている。つまり、このシーンでクラウディアと話したことが実際現実になっているということ。

その事実を知っているのはクラウディアだけでしょうか。

そう考えると、冒頭にあったクラウディアの表情や、彼が亡くなった証拠を頑なに出さない、ここまでの物語の展開にも納得できるんですよね。

おわりに

ヴァイオレットの目の前でギルベルトが銃撃されるというところで、第8話は終了。
次回はどんな事実が明かされるのでしょうか。それではまた!

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