ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第12話 感想&考察

アニメ

ヴァイオレット・エヴァーガーデン第12話の感想記事です。

これまで謎が多かったギルベルトの兄ディートフリートに大きく焦点が当たる今回の話。
物語としても大きく動きました。

それでは見ていきましょう。

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前回記事

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第11話『もう、誰も死なせたくない』感想&考察
ヴァイオレット・エヴァーガーデン第11話「もう、誰も死なせたくない」の感想記事です。第11話はこれまでの話以上に戦争の生々しさを感じるストーリーでした。終盤にかけてどんどん悲愴感が増えていきますね。それでは見ていきましょう。...

ガルダリクへ向かうカトレアとベネディクト

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

公開和平調印式の任務として、カトレアとベネディクトが使節に同行しガルダリクへ向かいます。ドールが乗るのは、和平調印の際に様々な書類を書くからですかね。

ドール需要が絶えない時代ですし、カトレアさんが剛腕のドールだというのは
今更言うまでもないですが、それでも、国家の大事な式典で民間の郵便社の社員を使うか?という違和感はありますよね。

さすがに国や軍の側にも文書が書ける人が何人かいないと、色々不便じゃないですかねぇ・・・。ここ、もうちょっと理由付け欲しいなぁ。

ディートフリートVSメルクロフ准将

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

「和平反対勢力が式典の妨害を図っている」という情報を受け、
ギルベルトの兄ディートフリートが護衛の任に就きます。

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

和平反対勢力には前回の第11話でメナス基地を襲撃した残党を含めた1041名のガルダリク兵がいて、第8~9話でインテンス奪還作戦で争ったメルクロフ准将が指揮をとります。

ヴァイオレットが多くの命を奪い、そして逆にギルベルトの命を奪われた、因縁の相手ですね。

そして目的は、インテンスを再び奪い返す事。

まさに戦争と報復の連鎖。
争いは争いを生み、憎しみは憎しみを生む、ということですね。

しかし合計1041名の兵ってめちゃくちゃ多いですね。
大規模な戦争になりそうです・・・

ディスタリーへ向かうヴァイオレット

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

今回の話は前回の話の直後なので、ヴァイオレットはまだライデンシャフトリヒに戻っていませんでした。
ディスタリーまでに送ってもらっている様子。

ライデンではなくディスタリーなのは、そこまで送ってもらうのは
単純に遠慮しているからなのですかね。
ディスタリーから鉄道を辿っていけばライデンに戻れるみたいですし。

↓ちょっと地名が多くなってきて、位置関係があやふやになってきたので、まとめてみました。(雑です笑)

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

北のクトリガルから来たヴァイオレットと、南のライデンから来たカトレアたちがディスタリーで偶然落ち合う、という流れですね。

インテンス付近ではいくつかの爆発の跡があり、反対派が特使の乗った列車を足止めしようとしている様子。

襲撃

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

反対勢力めちゃくちゃ手際良い。
兵士がすべて4両目以降の車両に乗っていると知ると、
特使が乗っている1~3両と4両目以降が分断されます。

なんで特使が乗っている車両に兵士乗せとかないねん、って感じですが。

ここからはヴァイオレットとディートフリートの共同戦線。

こういう時ばっかりは、ヴァイオレットがめちゃくちゃ心強く感じてしまいますね。

ディートフリートの心の中は?

©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
©暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

今回、ディートフリートの心の揺れが随所で見られます。

「あの人間もどきの出来損ない」や「命令が欲しいだけの道具」など、
ヴァイオレットの感情の無さを指摘する言葉が多いことから、
ヴァイオレットが感情を持つことを許せないという感じが伝わってきます。

自らの兵がヴァイオレットによって大量に殺され、
弟ギルベルトも、ヴァイオレットを守って死んでいった。

彼は、それだけのことをこれまでしてきたヴァイオレットが今更感情を持ち、過去を忘れて、自分だけ人間らしく生きるのが許せないのでしょう。

もっとも、ヴァイオレットは過去を忘れてなんかいないですし、
むしろその罪を背負って生きていこうとしています。

そのことは、ディートフリートもわかっているはず。
わかっているけど、それを認めたら誰を責めればいいのかわからない

そんな複雑な気持ちが渦巻いているように感じました。

とりあえず、悪い人では無い感じはしますね。

もう誰も殺したくない

人を失う悲しみを知ったヴァイオレットは「もう、誰も殺したくない」と、相手兵士すらも殺さないように戦うヴァイオレット。

しかし、1対多の戦闘でそんな芸当ができるはずもなく、やられてしまいます。

ギルベルト「自分すら守れないくせに、不殺とはおこがましい!俺の弟ギルは…そんな奴を守ろうとしたのか!?」

ギルベルトの感情が爆発。

最初に登場した時は全然そんな風に見えなかったですけど、これを見ると
どれだけ弟ギルベルトが彼にとって大事だったかがわかりますね。
(だからと言ってヴァイオレットを責めるのはお門違いですが・・・^^;)

そしてヴァイオレットは…

ギルベルトとの約束である「生きろ」
そしてヴァイオレットの意思「殺したくない」

殺さず、生きたままで、この事件を乗り切ることができるのでしょうか。

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