スプリットでダンパー(サスティン)ペダルを一部のパートだけ有効・無効にする【Roland FA】【キーボード・シンセ】

音楽

バンドでKeyパートを演奏する際に、スプリット機能などを使って「左手はピアノ、右手はSuperSaw」など、両手で全く違うパートを演奏するタイミングは結構あると思います。

そういうときに何も設定せずにダンパー(サスティン)ペダルをそのまま踏んでしまうと、
左手のピアノ音だけじゃなくて、本来伸ばしたくない音が伸びてしまって、上手く演奏できないことがありますよね。

(そもそもダンパーペダルはピアノとかでは多用しますが、SuperSawなどのシンセ系の音源やストリングス音源では使わないことが多い)

そういう時に、いずれかの音色にのみダンパーペダル(サステインペダル)を有効にすることができれば、演奏の幅がとても広がります!

これについて最近新たな発見(自分が知らなかっただけ)があったのでまとめます。

この記事はキーボード初心者の方やRolandのシンセサイザーをお使いの方にお勧めです。
Rolandじゃなくても参考になる部分はあると思うので興味のある方は是非読んでみてください!

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今までのやり方(PCM音源で「Rx Hold-1」をOFFにする)

PCM音源などのトーンエディットでは、「Rx Hold-1という設定があって、これをOFFにすれば、その音色のみダンパー・ペダルを無効にできます。(HoldっていうのはHoldのところにプラグを入れているからですね)

私はつい最近までこういうやり方をしていました。

もちろん、これでも目的は達せられるので良いのですが。一つ大きな問題があります。

この設定はSN(SuperNatural)音源にはありません><

なので、どうしてもダンパーをオフにしたい時はPCM音源から選ぶなどの妥協をしていました・・・

新しいやり方(PART VIEW ※パートビューを使う)

ですが、普通に設定によってできることが判明しました。

それが、PART VIEW(パートビュー)というシステム。

手順は設定したいスタジオセットを選んだ状態で、「SHIFT」を押している間に開くメニューの「PART VIEW」をクリック。
一番右のページにある「MIDI Rx Filter」に移動して、サステインをかけたくないパート の「HD」をグレー(OFF)に切り替えるだけ。

これで、このパートはダンパー・ペダルによる影響を受けなくなります。

正直簡単すぎて拍子抜けしました(苦笑)

できた嬉しさより、「今まで一体何をやってたんだ・・・」という気持ちでいっぱいになってしまいましたが(涙)、まぁ何より解決したので良かったです。

おわりに

しかしこのパートビューというシステム、めちゃめちゃ素晴らしいですね。
それぞれのパラメータ個々いじらなくてもパートごとにキーを調整したり、一括でイコライザを調節したり、いろいろなエディットがひとまとめにできます。

ぶっちゃけこれを知っているかどうかで音作りにかかる時間や演奏の幅がかなり変わってくると思います。

今回私はFA-06でやっていますが、他のFAシリーズやFantomシリーズなどでもあるみたいですので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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