ライブで暗譜は必須?効率の良い暗譜方法について解説します。【キーボード・シンセ】

音楽

コピーバンドとして楽器を演奏していく上で避けては通れない暗譜
今回はこの暗譜について考えていることを解説したいと思います。

また、効率の良い暗譜方法なども紹介しているので、暗譜の苦手な方は是非参考にしてみてくださいね!

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なぜ暗譜が必要か

一部のコンクールなどでは楽譜の持ち込みが禁止されている事もあると思いますが、私がやっているようないわゆるアマチュアバンドのライブでは、当然楽譜の持ち込みは禁止されているなんてことはまずありえません。

なので、楽譜を持ち込んで引くことは何らルール違反ではないです。

ですが、私はライブ時に楽譜を一切持ち込まず、暗譜で演奏するようにしています。

そうしている理由はいくつかありますが、まず、お客さんや自分のバンドの様子をできるだけ観察したいからです。

楽譜を持ち込んで演奏するということはそれだけ視界が狭くなります。

譜面を目で追っていたり、譜めくりなどをしていると、どうしても他の事が目に入って来づらくなります。

せっかくライブをしているなら、お客さんの熱気や会場の雰囲気をできるだけ感じたいですよね!

また、アマチュアバンドのライブではパフォーマンスがとても大事です。楽譜にかじりついて演奏しているバンドよりも、お客さんと一緒に盛り上がって一緒に音楽を作り上げているバンドの方が、より魅力的に感じます。

と、やや自論になってしまっていますが、上記の理由から、暗譜は必要だと考えています。

暗譜している人、していない人

コピバンなどのライブでキーボードの人を見ていると、完全私の体感ですが、7割以上の人は暗譜せずに楽譜を持ち込んでいる気がします。

一方で、ギターやベース、ドラムの人で楽譜を見ている人は、プロ以外ではほとんど見たことありません。

なぜキーボーディストは暗譜しない人が多いのでしょうか?

それは恐らくキーボーディストはクラシックピアノあがりの人が多いからかと思います。

クラシック界隈では楽譜に書かれていることをどこまで読み取って、表現するかが大事ですよね。

楽譜が絶対の世界なので、当然演奏時も楽譜を読みながら演奏している方が多いと思います。

そういう背景からか、

いつも楽譜を見ながら演奏している人は暗譜が苦手。
逆に、いつも楽譜を覚えてから演奏している人は初見演奏が苦手。

こういう構図ができているのかな~なんて思っています。

もちろんどっちが良い悪いの話ではないですが、私の場合は後者なので、暗譜のメリットを最大限活かすことを考えています。(ちなみに初見は苦手です^^;)

効率の良い暗譜方法

では、肝心の暗譜方法について、私なりの効率の良い方法を最後に紹介していきたいと思います。

まず、当たり前ですが、暗譜は1日ではできません。

学生時代、テスト前に一夜漬けで勉強した方はわかると思いますが、短時間で覚えたものは短時間で抹消されます。

一夜漬けで記憶した譜面は非常に脆く、ステージ上の緊張や少しのトラブルでいとも簡単に吹き飛んでしまいます。

なので、事前にスケジュール立てて、覚える譜面を区切って、数日かけて着実に記憶に刻んでいく方法がもっとも効率が良いと思います。

1日に覚えられる量は限られてくるので、一気に覚えようとしすぎず、20~30分程度で集中してやった方が良いです。暗譜は頭を使うのでだらだらと長くやっても全く良い事がありません。それよりも毎日20~30分コツコツやっていく方がかける時間に対しての効率が圧倒的に良いです。

また、人間の記憶は寝ている時に整理されるので、譜読みや暗譜の作業は朝より夜がオススメです。

寝る数時間前とかにやるのが一番記憶に定着しやすいです。これは勉強も一緒ですね!

あとは、練習初期は両手で覚え、ある程度弾けるようになったら片手づつ弾く練習を織り交ぜるのもおすすめです。

片手ずつ練習した方が良い理由については下記の記事でも詳しく書いていますが、片手ずつ弾けるようにすることで、暗譜をより確実なものに仕上げることができるからです。

緊張との付き合い方②~「指任せ」を無くす~
前回は本番での対策を主に書きましたが、今回は練習面で準備しておくべきことを書いていきたいと思います。前回記事次回記事 「指任せ」になっている?楽譜を読みながら演奏せず、暗譜で一定量の練習を積んでいくと、指が勝手に動く(頭は使わない)という状

指で覚えるだけじゃなくて、視覚(譜面)や聴覚(実際の音)と組み合わせて、より強固な記憶にしましょう!

おわりに

以上、今回は暗譜に関して簡単にですが紹介させていただきました。

暗譜を確実にすれば演奏に余裕が生まれ、よりライブを楽しむことができます。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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